短期間でも伸びる理由

この時期、たくさんのことを覚えていきます。

そうなると、ひとつの知識がいろいろ広がってくる。この前までわからなかったことがわかったり、気が付かなかったことを気が付いたりする。

良くあるのは、地理と歴史の知識が結びつく。

例えば、安土桃山時代の桃山はどこだったのか?

安土は安土城だとすれば、桃山は当然秀吉の居城。じゃあ、大阪城? いえ、桃山は伏見です。

伏見ってどこ? ああ、あの伏見稲荷? 京都の南側だ。

というようなことがどんどんつながってくる。

広島の宮島、厳島神社を作ったのは平清盛。最初、日本三景で覚えていたことが、今度は歴史でつながってくる。

というようなことはたくさん起こってきて、そうなるといろいろな知識をしっかり覚えられてくるようになる。

そういう意味で、今はいろいろなことを知っている時期です。それがずっと続くわけではないが、入試までの間、しっかり勉強を続けていくことで、さらに理解が深まっていきますから、がんばっていきましょう。


冬期講習のお知らせ


今日の田中貴.com
ここから伸ばす


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
スランプ


中学受験 算数オンライン塾
10月8日の問題


gakkoubetsu


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ
にほんブログ村

カテゴリー: 6年生の教室から | 短期間でも伸びる理由 はコメントを受け付けていません。

体力に合わせて

同じ5年生でも、やはりからだの成長に差があります。だから体力がある子もいれば、そうでない子もいる、

で体力のない子が、体力のある子と同じやり方の勝負をしても話にならない。それだけ体力がない分、勉強に対する集中力も、持続力も違うからです。

じゃあ、体力のない子はだめなのか、といえば当然そうではありません。5年生のうちは、基礎に集中していればいいのです。あまり難しいことをやらなくてもいい。

6年生になって、志望校が決まれば、その学校別対策で応用の枝葉を伸ばせばいいので、今のところはしっかり基礎ができていればいいのです。

そう割り切ってください。

ただ、そう考えるのに、ひとつ邪魔なのが組み分けテストです。テストはとても大事だと思うが、カリキュラムテストというのは、本来カリキュラムがわかったかどうかを試す絶対評価のテストであるべきなのに、なぜか相対評価されてしまう。だからフリーダムでは組み分けテストはしないのです。(月例テストは当然やりますが。)

なので、組み分けから意識を外して体力に合わせて基礎をしっかりできるようにすればいいと考えてください。

もし、組み分けに追われている、と思ったら、そういう環境からいったん離れるのもひとつの方法です。フリーダムWEB学習システムを使い、自分のペースで勉強している子は、時間を自由に決められるので、体力がなくとも学力を十分につけています。しかも家でやれることだから、夜遅くまでやらなくてもいい。

山に登る方法はいろいろありますから、体力に合わせた勉強法を考えてあげてください。


今日の田中貴.com
ばねに関する問題


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
子どもの受験という意識をしっかり持つ


今日の慶應義塾進学情報
2019年慶應湘南受験はどうなるか


gakkoubetsu


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ
にほんブログ村

カテゴリー: 5年生の教室から | 体力に合わせて はコメントを受け付けていません。

併願校の考え方(2)

まず第二志望について
(1)第一志望に比べれば実力相応校であること。
(2)入学後の生活に本人が憧れを持てること。
(3)入試傾向ができれば第一志望と似ていること。
というのが要件でしょう。

滑り止めについては
(1)特に学校別対策をしなくても合格できること。
(2)日程的になるべく早く合格が決まること。
(3)何か子どもが楽しみにできる要素が学校生活の中にあること。
ということになるでしょうか。

基本的に学校別対策は第一志望と第二志望に限られると思います。2校に絞ったとしても、傾向が違えばやることは自然と増える。だからなるべくならば、第一志望と第二志望については入試傾向が似ていることが望ましい。第一志望に記述が出るなら、第二志望も記述が出る学校を選んだほうが、対策は容易になるはずです。

で、第二志望は案外決まりやすいのですが、滑り止めがなかなか決まらない。

というのは、やはり名前に影響されるからでしょう。そこにいくくらいなら、という感覚があるのであれば、むしろ高校受験を前提にした方がいいかもしれません。ただ、私はよくこんなお話をします。
「偏差値が高くて悪い学校があり、偏差値が低いが良い学校がある」
何が悪いかといえば、子どもに合うか合わないかという意味です。偏差値が高くても、お子さんの性格に合わない学校はいい学校とはいえない。むしろ、低くても環境がのびのびしていたり、いろいろな活動が盛んだったりということがあるわけで、それが子どもの力を引き出す環境にはなり得るのです。

滑り止めは、対策をしなくても合格するレベルであってほしい。だから、逆に何かに目をつぶる必要はあるわけです。しかし、私はいろいろな学校を訪ねていますが、今の私立はどこもしっかり努力をしている。教育の質を上げること
も、環境を良くすることも、本当に力をいれています。だから、見るべきものはある。それを単に名前だけ見て判断してしまうのは危険があります。

まだ、今のうちは冷静に見ることができる。試験に落ちて、あわててこれから試験をやる学校を探すなどということのないように、プランニングは今のうちに考えておかなければなりません。その意味で滑り止めは「親がしっかり決める」必要があります。

「あなたは第一志望ど第二志望のことだけ考えなさい。滑り止めはお母さんに任せない」
が良いのではないでしょうか。


冬期講習のお知らせ


今日の田中貴.com
やることはしぼるべきだ


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
個別はぜいたくか


中学受験 算数オンライン塾
10月6日の問題


gakkoubetsu


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ
にほんブログ村

カテゴリー: 6年生の教室から | 併願校の考え方(2) はコメントを受け付けていません。

併願校の考え方(1)

第一志望はすでに決まっている方が多いと思いますが、併願校についてはこれからという方も多いと思います。

第二志望というのは、第一志望は難しいとしても第二志望には入りたいという意味で、実力相応校を選ばれるのが賢明でしょう。たまに第一志望、第二志望ともなかなか難しいという方がいらっしゃいます。だめなら高校受験と決めておられるのならもちろん、かまいませんが、やはり何とか私立へという戦略であるならば、これはあまり感心しない。

第一志望は子どもたちの勉強をひっぱるエンジンでもあります。ここに入れたらいい、という意味で夢でもあり、目標でもある。ただ、これまでの傾向で見ればやはり高望みになりやすい。倍率も3倍から5倍ぐらいありますから、当然、不合格の可能性が高い。その意味で第二志望は実質的な実力相応校である必要がある。

そしてあとは滑り止めです。滑り止めには2つの要素があり、ひとつはもちろん滑り止め。もし第一志望、第二志望がだめだった場合、ここに行こうというもの。もうひとつは入試の流れの中で勢いをつけるという役割があります。
したがって滑り止めはなるべく早い方がいい。小学生ですから、やはり入試本番は緊張する。まず行くところができた、という心理状態の方が力を出すことはできるでしょう。千葉や埼玉の学校に通える地域であるならば、滑り止めはすでにそこで決まっているといいですね。2月は本当に受けたいところだけを受けられる。

前に帰国の女の子がいて、12月に第二志望の合格が決まりました。だからあとは2月の第一志望1校だけ。だから本当に的が絞れていたし、なかなか本人の力からすると大変かなあと思っていた学校に合格していきましたね。だから理想は2月前に滑り止めが決まっていることが望ましい。

しかし、神奈川の皆さんはまずムリでしょう。千葉や埼玉へ東京を越えて通うことはできませんからね。千葉、埼玉を使えないということになれば、必然2月1日か、2月2日になるでしょう。
この場合2月1日が第一志望であることが多いので、2月2日が滑り止めということになります。

ながれとしては第一志望→滑り止め→第二志望

というのがいい。第一志望が残念であっても、滑り止めで止まったから、さあ、第二志望へ。というのはいい流れですね。

ところが、そういかない場合も多い。2日第一志望がある方も多いでしょう。そうなると2月1日はやはり下げる必要があるわけです。ところがこれが下がらない。
1日は受けたい学校が多いですからね。

ここでみなさん悩むわけです。しかし結果として、滑り止めが後ろにくると、2日続けて失敗しているので、滑り止めに入らないという事態が起こりやすくなるのです。

そこで、どう考えていけばいいのか、次回は併願校選択の要件を整理してみましょう。


今日の田中貴.com
第293回 正解率に狙いを絞る


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
「あゆみ」のコピーを忘れずに


今日の慶應義塾進学情報
400点満点


gakkoubetsu


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ
にほんブログ村

カテゴリー: 6年生の教室から | 併願校の考え方(1) はコメントを受け付けていません。

2018冬期講習案内

フリーダム進学教室-センター北-は、以下の日程で冬期講習を行います。新6年生(
現5年生)はいよいよ受験学年に向けて思考力を高め、新5年生(現4年生)は2月から始まる本コースに向けてのウォーミングアップを行っていきます。各学年ともコース設定になっておりますので、日程を御確認の上お申し込みください。

冬期講習概要
5年生
【期間】前期:12月25日(月)~12月30日(土)
後期:1月3日(水)~1月6日(土) 全10日間
【時間】午前9時~午後12時5分
【授業数】算数7授業 国語5授業 理科4授業 社会4授業 計20授業
(1授業1時間30分)
【費用】47,520円(諸費用、消費税込)
(諸費用、消費税込)

6年生
【期間】前期:12月25日(月)~12月30日(土)
後期:1月3日(水)~1月6日(土) 全10日間
【時間】午後1時~午後5時40分
【授業数】算数7授業 国語7授業 理科8授業 社会8授業 計30授業
(1授業1時間30分)
【費用】71,280円(諸費用、消費税込)

詳しくは以下の募集要項をご覧ください。
2018年冬期講習案内

WEB学習システムについて
冬期講習も、WEB学習システムでの学習が可能です。
教室生の場合は、12月、1月の月謝にWEB学習の費用が含まれていますので、教室で冬期講習を受講しない場合、冬期講習の費用は発生しませんので、ご注意ください。
なお新5年生のWEB学習は2月よりスタートしますので、この時期の学習コンテンツはございませんが、先取りの学習は可能です。WEB学習システムの詳細については以下のホームページをごらんください。
http://freedomsg.net

カテゴリー: お知らせ | 2018冬期講習案内 はコメントを受け付けていません。

やりきるくせ

基本的に子どもたちが自分でどんどん勉強してくれれば、塾にそう行かずとも受験準備は進むものです。

で、ある程度意識がしっかりしている子どもたちはそんなに心配しなくても、やるべきときにやる。特に最後はすさまじい勢いで伸びていくから、あんまり心配しなくても良いところはあるわけです。

しかし、そういう意識が薄い、あるいは大変幼く見える場合は、やはり手を打った方が良いわけですが、「勉強しなさい」と言ったところで、そう勉強量が増えるわけではない。

まずはしっかりやるべきことをやりきるくせをつけることでしょう。これは勉強にとどまらない。例えば自分の部屋の片づけもそうだろうし、ペットなどの世話も大事だと思うのです。子どもたちには本来、家族の一意として果たすべき役割があって良いと思うのです。お風呂の準備でも、玄関周りの掃除でもいいでしょう。そういうことをしっかりやりきるということが勉強にもプラスになることが多いのです。


今日の田中貴.com
残り数ヶ月のことだから


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
家庭内バトルの憂鬱


中学受験 算数オンライン塾
10月4日の問題


お知らせ
慶應進学特別では以下の日程で慶應各校の入試対策説明会を行います。
学校別になっておりますので、期日をお間違えにならないようにご注意ください。
10月14日(土)
慶應湘南藤沢中等部入試対策説明会
10月29日(日)(→10月28日は定員に達しましたので、締め切らせていただきました。)
慶應普通部・中等部入試対策説明会





にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ

カテゴリー: 5年生の教室から | やりきるくせ はコメントを受け付けていません。

塾で完結することは可能か

受験勉強を塾だけで完結できるか?と言われると、甚だ難しいところがあるかもしれません。

それこそ、本当にずっと塾にいないといけないかもしれない。ただ、さすがに6年生のこの時期は家でも勉強して準備を進めるという意味で考えると、6年生の前半まで塾で完結することは可能かもしれない、と思います。

そのとき、どのくらいの日数が必要になるか。やはり週4日は欲しいところだが、3日でも可能かもしれない。とにかく塾ですべて勉強して、塾で復習し、受験勉強は家ではやらない、というスタイルです。

となると、ただ授業に参加する、ということだけではない。授業を聞いて、問題演習をし、わからないところをチェックして、それを習い、また確認する。一連の作業を全部塾で終えるのです。

塾で完結する、ということはそういう勉強をすべて塾でやれるようにするということですから、今までの塾の概念とは違います。どちらかというと個別指導に近いが、しかし完結することは可能でしょう。

過去問とか、学校別対策は本来、子ども一人一人違うので、最早集団授業には向かないが個別として考えれば、当然塾でも可能になるわけで、お母さんが仕事で忙しく、子どもが一人で家で勉強する、という状況が多くなった今日の状態を考えると、新たな塾の形態が必要になるのではないか、と考えています。


今日の田中貴.com
平面図形の問題


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
インフルエンザの予防接種


今日の慶應義塾進学情報
ていねいさを優先する


お知らせ
慶應進学特別では以下の日程で慶應各校の入試対策説明会を行います。
学校別になっておりますので、期日をお間違えにならないようにご注意ください。
10月14日(土)
慶應湘南藤沢中等部入試対策説明会
10月29日(日)(→10月28日は定員に達しましたので、締め切らせていただきました。)
慶應普通部・中等部入試対策説明会





にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ

カテゴリー: 5年生の教室から | 塾で完結することは可能か はコメントを受け付けていません。

動画授業は個別に見るのが一番

動画授業を見せるにあたって、大画面でみんな一斉に見せる方法と、各自にマシンを渡して自分の画面でイアフォンをつけて見る方法とあるわけですが、学習効果は明らかに後者の方が勝ります。

一番の違いは自分のペースで見ることができる。

ちょっとわからなかった、と思ったらまたその場面を巻き戻して見ることができる。

しかも、イアフォンをつけると他の音が遮断される。なので、その授業に集中できるのです。

ライブの授業の方が他の子どもたちの反応もあって面白いという面があるのも事実ですが、しかし、こと授業に集中する、という点では動画授業は結構教育効果が高いことが分かってきました。

なので、これからもっと上手に使っていこうと思っています。実際に、スマホがあればどこでも視聴できるわけだし、繰り返し聞けるのはやはり便利ですから。


今日の田中貴.com
うまくいかない状態は続くもの


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
情緒不安定な子


中学受験 算数オンライン塾
10月2日の問題


gakkoubetsu


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ
にほんブログ村

カテゴリー: 5年生の教室から | 動画授業は個別に見るのが一番 はコメントを受け付けていません。

解き方を編み出す

5年生に速さの入試問題を出していたときのことです。

6年生が解くのであれば、比を使う問題だろうなと思ったのですが、何も言わずに子どもたちが解く様子を見ていました。

その段階で子どもたちにできたことは、旅人算の解き方なので、いろいろ試行錯誤をしていましたが、何人かの子どもたちが解き上げました。

その解き方を見ていて、なるほどなあ、と思うことがありました。

つまり、教えている私たちもつい6年生用の解き方をするわけですが、5年生は自分の知っている解き方だけで解くわけで、それでも正答にたどりつく。

解き方はかくあるべし、というのではない、最終的には持っているものをフルに動員して答えを出せば良いだけの話であって、「こう解くべし」という強制はするべきではないのです。

6年生になると、ある意味いろいろな解き方を知っている分、迷いも多くなるが、山の登り方はいろいろあるわけで、その自在さを「応用力」と考えるべきではないかと思います。

入試問題は、塾でやった問題ばかりではありません。

以前、進学校の先生と話をしたときも、

「何とか、塾で教えていない問題をひねり出したいと毎年思っているのです。」

という話を聞きました。つまり、この問題はこう解く、という形ではなく、やはり臨機応変に情報をとらえて、答えを出せる力が求められているのだと思うのです。

だから、なるべく「こう解く」という考え方を押し付けるべきではない。

答えが論理的に正しく導き出せれば多少遠回りであったとしても、それはそれで得点になるのだから、あまり気にしないことだと思います。


今日の田中貴.com
学校別特訓がない!?


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
書いて覚える


今日の慶應義塾進学情報
慶應の受験指導を別に考えるわけ


お知らせ
慶應進学特別では以下の日程で慶應各校の入試対策説明会を行います。
学校別になっておりますので、期日をお間違えにならないようにご注意ください。
10月14日(土)
慶應湘南藤沢中等部入試対策説明会
10月29日(日)(→10月28日は定員に達しましたので、締め切らせていただきました。)
慶應普通部・中等部入試対策説明会





にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ

カテゴリー: 5年生の教室から | 解き方を編み出す はコメントを受け付けていません。

合格点を取る戦略(5)

国語の続きです。

(3)記述が書けない

往々にして模擬試験は記述の問題が少ない。これは模擬試験の採点を簡単にするためですが、だから学校別傾向が違うと、判定があてにならなくなる部分はあります。

例えば資料から自分の考えをまとめ、記述する問題が多い学校の場合。いくら知識を持っていても、自分で考えて書くという作業ができなければ、合格点に達しないわけで、だから判定はぶれますね。

で、記述が出る学校を受ける場合は、とにかく記述の練習をするしかない。最近は解答すべて、自由記述という学校も増えてきましたから、この対策は欠かせないところです。

しかし、どうしても男の子は書くのをめんどくさがります。5年生なんかだと、記述のところはすべて空白にしている子が多い。これが半年でさて、書けるようになっているか?というとそうではないでしょう。

だから、まず書けるようにするということが大事。

中身もさることながら、量を書けるようにする練習が必要です。そして

「ひとつの文はひとつのことを言えばいい」

というルールで、短文を積み重ねて書く練習をしましょう。そうすると読み手側にとっては、子どもの意図するところが伝わりやすいのです。

これは練習あるのみですが、練習すれば、ほとんどの子が書けるようになるのです。つまり記述が不得意であっても、50%ぐらいの得点は可能になる。つまり差がつきにくくなる。

国語はこれでいいのです。国語はなかなか差をつける側にはなりにくい。特に男の子がそうでしょう。だからとにかく答えをきちんと書いて、そこそこ点数をもらうという考え方でいいのではないでしょうか。

(4)選択肢をあと一歩のところで間違える

例えば選択肢が4つある。ひとつを選ぶのだけれど、2つに絞り込んだ。こっちだ、と思って答えを書いたら、反対側だった、という子、結構いますね。

これは根拠を探すことで解決します。

作題者は著者ではありません。したがって客観的に見て、この答えが正しいという論理は、本文中にそう書いてあるかどうか?ということにあります。だからその部分を探すことによって解決します。

ところが読んだまま、本人の記憶だけで判断すると、最後のところで間違えてしまう。だから、選択肢で迷ったら、この根拠はなんだろう?と検証してみれば、間違えなくなるでしょう。

(5)漢字ができない

これはもう、覚えるしかない。ただ、中学受験、漢字の練習でもおわかりいただけると思いますが、出るものはある程度決まっている。だから、しっかり覚える努力をしましょう。むしろ確実に得点できる部分ですから、ここは優先的に対策すべきでしょうね。

国語は短期的に点数を上げるのは難しい科目です。ただ、算数と違って大きく差が出にくい科目でもあります。

できる子が7割ぐらい、できない子が4割ぐらい。だから何とか5割~6割に持っていければいいのだと考えて、(1)~(4)の対策の中で必要なことをやってみてください。


今日の田中貴.com
川の流れに関する問題


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
親の不安に蓋をする


中学受験 算数オンライン塾
9月30日の問題


gakkoubetsu


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ
にほんブログ村

カテゴリー: 6年生の教室から | 合格点を取る戦略(5) はコメントを受け付けていません。