誰が見ても合っていると思う字を

子どもたちの漢字の書き取りを見ていると、トメとかハネをまったく意識していない子が少なくありません。

やはり形から入るというか、どういう部首でどういう形をしているのか、ということまでしか、意識がないので、ここはトメとか、ここはハネというのがしっかり覚えてられていない状況でしょう。

これは、毎日の練習のときに、そこをしっかり意識させることから始めないといけません。逆に、いくら練習していても、それができていないと、テストでは減点されたり、バツになったりするのです。

入試では答案は返ってきません。

合ってるじゃないか、と思っている問題でも、実はバツになっていたりするものです。絶対に丸をもらう字を、普段から練習してください。


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まだこれからという気持ちを持つ


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開き直る子


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使っていない条件はないか


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わかる問題を増やす

中学受験の対策として、どうしてもたくさんの問題を解く、という練習方法が使われていると思います。

しかし、そうなるとわからなかった問題の検討が十分できないことが多い。わからないから、答えを見よう、解説を読もう、これは良いのです。

しかし、その結果としてまだよくわからないまま、先に進んでしまったとすれば、その問題にかけた時間が水泡に帰すことになるのです。

なぜならわかっていないから。

これは本当にもったいない話だと思うのです。別に課せられた問題をすべてやらなくとも、一問でも多く理解できれば良いのです。中途半端にわかっている問題が増えても力にはならない。その意味ではやはりしつこく考える、という態度が重要でしょう。

量をこなせばいい、と考えてはいけません。本当によくわかった問題が一問でも増えれば、それが合格に導いてくれます。


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電気に関する問題


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社会の学校別対策


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6月18日の問題


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テスト復習ノートを作る

今週は月例テストです。

ただ、やはりテストは受けっぱなしにしておいてはもったいない。それなりに時間をかけ、子どもたちも真剣に解いている問題です。その結果として、何がわかっていないのか、何がまずかったのかを検討する必要はあるのです。

だから、できなかった問題を切って、ノートにはりつけ、もう一度解きなおすことを薦めます。

1回のテストで1冊ぐらいのノートを使っていいのではないでしょうか。

各科目、できなかった問題をやり直すことで、理解が十分でないところやミスのくせなどを見極めて、次のテストに生かす工夫が必要でしょう。

そういう復習の時間がないまま、テストを受けても本当の学習効果は上がりません。

テストを受けたら、しっかり復習して、次の試験や入試に生かす、ここをないがしろにしないように注意してください。


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真似る相手がいるか


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読んで考えて書く


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社会の復習


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学習の管理

子どもが、どのような勉強を、どう進めているか、を管理することは中学受験ではある意味大事なことです。高校受験や大学受験であれば、それはもう本人がやるしかありませんが、小学生のうちは計画を立てて実行し、その成果を見る、みたいなことを本人が完璧にこなすことは難しい。したがって、やはりお父さん、お母さんの手伝いが必要なのです。

しかし、あまりに細かな計画を立て、その進捗状況を注意して、というような管理はお互いにストレスがたまることになります。子どももそろそろ自分でいろいろなことをやりたい年頃ではあるし、反抗期も始まるころなので、良い距離感を持っていないといけない。

計画を立てる時から、子どもと一緒に考えることが必要です。例えば塾ではどんな宿題が出ているのか、どの学校を狙うのか、今の現状はどうなのか、ということを勘案しつつ、本人がやる気をもって勉強するように仕向けていかなければならない。「これをやりなさい」と渡して、「やってないの?!」と怒ったところで、それはやはりうまくいくわけがないでしょう。

子どもの勉強の管理で最も重要なことは「知る」ことです。子どもが今どんなところに困っていて、その解決のために何をしているのか、を明確に知っている。知っていれば、あとは本人にある程度任せてその進捗状況を後から教えてもらえればいい。

それだけでも、子どもたちの勉強はよほど効率的になります。実際に塾では「やりなさい」的なことが多く、みんながやっているから自分もやらなきゃ、みたいなことになりやすいわけですが、それが本人にとって効率的であるかというとそうではない部分も当然あるわけです。だから、そこの取捨選択をしっかり見極めた上で、やるべきことを絞り、なるべくならシンプルにして本人がやりやすいようにしてしまう。例えば、この問題集を全部やる、といっても無理ならだと思うのなら、奇数番号だけやる、というような手も当然考えられるわけです。

勉強に充てられる時間は有限ですから、それをいかに効率化するか、やはりいっしょに考えてあげることがこれから重要になってくるので、力を貸してあげてください。


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きれいなノート


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今のうちに


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6月16日の問題


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子どもにやってもらう

子どもたちの部屋の掃除や教材の整理をお母さんがやっている、というご家庭は多いのではないでしょうか?

だって、ほっといたらやらないし。

しかし・・・

お母さんがやるとわかった以上、金輪際自分でやろうなどとは思わないものです。

これは、お母さんの仕事であって、自分の仕事ではない、となってしまうのです。

だからどこかで腹を決めて、子どもに言い渡さないといけない。これはあなたがやりなさい、と。

でもお母さんにも覚悟が要ります。やらなくても、決して、絶対に、手を出さない。

その結果としてどんな不利益が起ころうとも、子どもが自分でやらない不利益よりは小さい、と考えて手を出さない。

本人が困り、本人が何とかする、ということにならないと、先に進まないのです。

多少なりとも我慢が必要ですが、そういうところから自立性は生まれてくるものなのです。


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第275回 個別指導のわな


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復習する時間がない?


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知識問題


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楽しく勉強する

勉強は苦しくてつらいものだ、受験勉強は特に苦しいものだ、というイメージがあるかもしれません。また苦しいところを乗り越えるから、合格するんだ、というような感じ方もあるかもしれません。しかし、そう辛いことばかりではない、と思うのです。

例えば暗記にしても、これだけのことを覚えることができた、という達成感を楽しむために、日々覚えていくことができれば、大した苦労ではない、と感じることはできるでしょう。算数の問題を何とか自分の力で解き明かそうとしてがんばるとき、そんなに苦しい、というよりは、何かワクワクしながら解いている子どもたちは多いものです。

だから楽しく勉強することはできるのです。歯を食いしばって、夜な夜な頑張らずとも、それなりに楽しく、面白く勉強することはできる。

歴史の好きな子は、よくテキストや教科書を飛び越えて、いろいろな本にまで手が伸びていますが、それは苦しくてやってはいない。もっと知りたい、もっと詳しくなりたい、と思う気持ちがそうさせているのですから、逆にそれを利用した方がよいと思うのです。

何か最近、楽しく勉強するなんてあり得ない、という気持ちで勉強している子が多くなっているような気がするのですが、もう少し考え方を変えた方がよいかもしれません。


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規則性に関する問題


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あきらめてはいけない


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6月14日の問題


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学校見学

学校選びはやはり親がするものだ、ということで最初は学校説明会が一般的でした。

しかし、実際に学校に通うのは子どもたちだし、子どもたちに学校生活を経験してもらって、その魅力を感じてもらわないといけない、ということで文化祭や体育祭の公開を広めるようになったわけですが、文化祭や体育祭はイベントであって、日常ではない。

したがって、普段の学校生活を体験してもらうのがいいだろう、というので生まれたのがオープンキャンパスです。最初は大学だけだったのが、高校や中学にも広まって結構な数の学校で現在行われています。

実際に学校での生活を経験する、というのは子どもたちの受験に対するモチベーションを上げるのにはやはり役立ちます。

こういう学校で勉強したい、こういうクラブ活動をやってみたい。

受験勉強は結構大変ですが、それでも合格すればこんなことができる、というのは子どもたちの励みになることは間違いありません。ですから、機会があればやはり体験してみることは大事だと思います。


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記述問題対策


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終わらせる、から脱する


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急がせない


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入試に間に合わせる

子どもの成長には個人差があります。

まして、3月生まれと4月生まれの子どもたちにはおよそ1年の差があるわけだから、4年生や5年生の段階で、うまくいかない、からといってあせってはいけないのです。

最近の中学受験のカリキュラムは以前に比べると半年早くなりました。

ということは、さらに早く仕上がることを意図されているのだが、実は締め切りは変わっていません。つまりは6年生の終わり。入試に間に合えばいいのです。

例えば算数で分数や小数ができない子どもたちは増えています。

これは早くからいろいろなことをやり、かつ前倒しされているから、充分な練習ができていないことが最大の原因です。

うまくいかなければ、繰り返し練習すれば良いわけですが、しかし、次のカリキュラムが来ているからそうもいってられない。

しかし、よくわかっていないことの上に何を乗せてもグラグラするのです。だったら、ちょっと足を止めた方が良い。

4年生や5年生でよく「壁」ということばが使われます。4年の壁とか、5年の壁とか。

しかし、壁にあたったら、足を止めてどうやって壁を超えるかを考えればいいだけです。一番大事なのは足を止めること。

いったい何が問題なのか、何を練習すればいいのか。ここをしっかり考えて実行できれば、やがて練習が積まれた段階で壁は自然に超えているものです。

間に合わせなければいけないのは、入試だけ。

それまでの間は多少止まっても何も問題はないのです。カリキュラム通り終えなくとも入試ができればいいのですから。


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一発勝負


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不安ではあるが勉強はしない子


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6月12日の問題


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できた!

子どもがテストから帰ってきて、「どうだったの?」と聞いたとき。

「え、普通。」とか「まあまあ」とか言っている場合は、はっきり言って手応えがなかったのだと思います。気が弱い子だと、できたといってあとでできていない場合のことを考え、予防線を張る場合もあるが、まあ、大方は自信がないと思って間違いない。

でもそれは、少なくとも「できなかった」という認識があるから、本当はいいのです。

たまに「できた!」と言ってできない子がいる。

つまりこれは大きな勘違いをしているか、できたという空想に浸っているか、ということになるわけですが、正確に現状を把握できていない、というところに問題があります。

こういう子は基本的に幼い。答えを書ければ「できた」ということになっている場合も少なくないでしょう。確かに「できた」のかもしれないが、書いた答えは間違いだらけになると、親の方がついため息をついてしまいます。

で、こと正確にいろいろなことを把握する、ということは受験勉強を進める上で大事なことです。「できない」ということを「できた」とごまかせば、ごまかしの上にごまかしが乗るから、実際にはどこから治せばいいのか、皆目見当がつかない、ということもある。

できないことを叱ってはいけません。できないことを叱るとできないことをごまかす。そうすれば事態を正確に把握することができないから、勉強にはならなくなるので注意が必要です。


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突然ペースが落ちるのが普通


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理科の学校別対策


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高校で再挑戦する


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わからないことをごまかさない

別にわからなければ、わからない、で良いと思うのですが、「わかった」という子がいます。これは特に女の子に多い。

女の子は特に人からどう思われるのかを気にする。これは男の子との違いでしょう。精神年齢が高い分、こういうこともあるのです。

ただ、わからないなら、わかる努力をすればいいだけのことなのだが、なかなかそのフリが直らない。

が、結果として、それはわからないことを積み重ねてしまうので、相当わからなくなってしまうのです。

これは十分注意をしている必要があります。

ただし、本当にわかっていない、と見つけて「わかっていないでしょ?」と攻めてはいけない。本人はまたわからないことを怒られていると思いがちだからです。

わからないことを明確にしてわかるようになることが勉強なのだから、別にわからないことは恥ずかしいことでも悪いことでもない。わからないからどうするか、ここを考えさせる工夫をしていきましょう。


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太陽に関する問題


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いつになったらやるんでしょうか?


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6月10日の問題


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