夏に算数の基本を固める

中大横浜の算数は大問4題ですが、最初の1問は小問が毎回10問出題されます。

3問が計算、残りが1行問題と呼ばれるものですが、基本的な出題ではあるものの、すべての範囲を網羅しようとしている感があり、きちんとした基礎力が必要です。

かつここは満点で通過しないといけないので、ミスは許されません。

ですから、夏休みにまずしっかり基礎を固めましょう。

いわゆる基本的な解放は確実に身に付ける。そしてミスをしないで正解を出す手法を確立しましょう。

ここが固まることによって2番以降の問題の精度も上がっていくはずです。