今年は最終的に22名が繰り上がりました。
来年以降の繰上状況の参考にご覧ください。
今年は最終的に22名が繰り上がりました。
来年以降の繰上状況の参考にご覧ください。
昨日、第3回目の入試が終わりました。
この後、補欠の繰り上げが始まります。
全日程とも4教科になりましたので、受験した生徒の4教科の得点の良いとこ取りをして、その順番に並べてリストが作られています。
繰上の連絡は電話で行われますが、必ず連絡が通じるまで学校は電話をかけますので、飛ばされる新お会いはありません。
学校から発表された数字です。
状況を更新しました。
2月6日 一般9 帰国0
2月7日 一般3 帰国0
2月8日 以降の繰り上げはありませんでした。
累計 一般12 帰国0
2月18日の公示を最後に、繰り上げ事務は終了しています。
【募集定員】100名
【応募者数】707名
【受験者数】556名
【合格者数】179名
【実質倍率】3.1倍
【合格最低点】214/350
各科目平均点
国語 64.9 算数48.3 社会 50.7 理科36.0
第2回は算数と理科が難しかったということで、合格点は6割強にとどまりました。
第1回に引き続き、2教科の採点がなく、全員が4教科ということでしたが、レベルの高い入試になったと推察されます。
【募集定員】 80名
【応募者数】 279名
【受験者数】 265名
【合格者数】 83名
【実質倍率】 3.2倍
【合格最低点】 188/350
【平均点】国語44.5 算数50.9 理科33.0 社会42.7
昨年の第1回は2教科、4教科に分かれていましたが、今年から全員が4教科受験になり、昨年の4教科合格点214点に比べて合格点は下がりましたが、全員が4教科での考査を受けているので、それなりに問題も難しくなっている感があるかもしれません。
第1回の募集定員が80名に対して83名しかとらなかったのもなかなか厳しい試験になったと思われます。
本年から4教科だけになった洗足学園の第1回の出願数がまとまりました。
第1回 266名 定員80名 競争率 3.3倍
昨年まではまず全員が2教科で合否を判定されたので、割と2教科勝負をもくろんでいた受験生も多かったのでしょう。実際に2教科受験は21名でしたが、4教科の受験生も299名いて、320名の受験ボリュームでしたから、4倍にせまる倍率だったわけで、そこからすれば、やや緩和、ということになりそうです。
ただ近年洗足の難しさが割と知れ渡るようになって、熱望組も増えたことから、やはり僅差の勝負ということになるでしょう。
洗足学園は本日2月11日、一般11名、帰国1名の計15名を新たに繰り上げ合格させました。
これで今年は一般が22名、帰国5名の繰上りとなりました。
なお本年の繰り上げはこの数で終了しています。(26日追記)
2月9日に一般11名、帰国4名が繰り上がりました。
2月5日午後9時に第3回の合格発表が行われ、今年の洗足学園の入試は終了しました。
結果は第1回から第3回まで以下のように発表されています。
全体的に例年よりも問題は難しかったと思われますが、受験生のレベルも上がっていて、合格点、平均点その他は昨年と比べてそう大きな変化はありませんでした。
なお、これから補欠の繰上りがスタートします。
2021年補欠繰り上がりは、現在までのところ13名(一般13名、帰国0名)です。
2021年繰り上げ状況【2月15日現在】