鴎友の国語で気をつけたいのは、長く書くことではなく、設問で聞かれていることに正面から答えることです。物語文では、人物の気持ちや理由を説明する問題が出ますが、本文の内容をただまとめるだけでは答えになりません。「何を」「なぜ」「どのようなことか」と聞かれているのかを、最後まで外さないことが大事です。
記述が苦手な子は、本文は読めていても、答える方向が少しずれることがあります。気持ちを聞かれているのに出来事の説明だけを書く。理由を聞かれているのに、人物の様子だけで終わる。内容説明なのに、自分の感想が混じる。こういう小さなずれが、記述の点を取りにくくします。
